応援して4年くらいになるアイカツ!シリーズ、初にしてラストとなるであろう武道館ライブへと行きました。
感動が薄れないうちに殴り書き。
※アイカツ!をご存じない方に伝わるよう書こうなど思っておりませんので、ご注意ください。
感極まってうまくまとまらないので3つだけ。
テレビで見た光景が存在していたということ
入場のBGM「SHINING ROAD」と共に続々と登場するSTAR☆ANISとAIKATSU☆STARS!の姿はアイカツシステムそのものであった。
衣装や立ち姿も劇中そのもので、彼女たちがキャラクターやドレスを愛していることも伝わってくる。最後のライブだってのに初お披露目の衣装、いくつあるんだよ。。。
楽曲から思い出される情景
「Angel Snow」や「Wake up my music」といった好きな曲が聴けて嬉しいとか、そんな生半可なものじゃない。
楽曲一つ一つへの思い入れはもちろんのこと、視聴していた時期のことを思い出すのだ。
初めて筐体をプレイした日のこと、スターライトクイーンカップの結果に本気でハラハラしたこと、レイクタウンで幼女先輩にカードのトレードを持ちかけられたこともあったっけ...
ああ、こんなにもアイカツ!を身近にして生きていたんだなと。
翌日の本放送との対比
スターズのOP「MUSIC of DREAM!!!」をソロで歌う「せな」さんの姿がもう…力強さと同時に、すべてを賭けた絶唱といった雰囲気。これだけで泣けてくる。
翌日のTV放送で、輝く一番星「虹野ゆめ」が明るく堂々としているのを観ると、その違いに余計にくるものがある。
ライブで観たヴィーナスアーク4人組による「Bon Bon Voyage!」はいよいよTVでやってくれるんですよね!?
まとめ
アイカツの特徴って、役者と歌唱担当が分かれていることだと思うの。
歌と芝居、それぞれの側から迫るからこそキャラクターの魅力や深みが増すんだろうなと。
このあたりは次回作では変わってくるようで、ライブのフットワークに影響するだろうと思いつつ、それでも愛していければ何よりだ。
最初のライブが最後のライブになってしまったけれど、これほどアツくなれる作品や語り合える友人に恵まれたことに感謝したい。
アイカツ!ミュージックフェスタ in アイカツ武道館!
2018/02/28(水)18:00@日本武道館