自分的にドンピシャはエグゼシリーズ。
ゲーム音楽を生バンドで浴びてきました。センター最前ということもあり、演奏者の表情はもちろん、ベースやパーカッションも聞こえたのは良かったです。
オーケストラではなくバンド形式を取ったのが面白いところで、迫力や疾走感がありました。スタンディングで盛り上がれるよう誘導してくれたのも好印象。
DASH、X、エグゼ、流星といった各シリーズから代表曲をチョイス。正直知らない曲も多かったが、それでも楽しめる・盛り上がれる演奏だった。
それはアレンジ・演奏がプロであるのはもちろんだし、ゲーム音楽自体が作り込まれているからだろう。肌に合うというのもある。
ゲストのMCUさんのトークも面白く、土下座おじさんかと思いきやラップになるととてもカッコいい。
「ゲーム音楽のコンサートが定着しつつあるのは、ゲーム業界のこれまでの積み重ね」「音楽も思い出とともに刻まれているからだろう」という発言は面白かった。
「当時作曲していたときはバンドをイメージしつつ、ピコピコに翻訳していた」「今それを再翻訳されている感じ」
演奏チームのMOSの6人が、ちょくちょく盛り上げ役に回ってくれるのもいい。ギターのカッコいい男たちと、金管の女性陣という構図。
花やしきのロックマン・ブルースのきぐるみは、やっぱりあれ、よくGOサイン出たよなって顔してる。
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カプコンってゲームづくり以外でも、イベントとか柔軟なイメージあるので、今後の展開にも期待しちゃいます。
おうちに帰ってミニスーファミでXをプレイしました。わりかし簡単な方らしいけど難しいよ。。
2018/07/08（日）12:30＠中野ZERO大ホール
